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2008.08.04 Mon
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2008.07.29 Tue
今日は当地は曇り空でしのぎやすいですが、西の方は
相変わらずの猛暑のようですね。
昨日、思いもよらぬ水害に遭われた方々、くれぐれも
お見舞い申し上げます。
自然災害の脅威に言葉をなくしました。
*******
さて、ここのところ我が家で大ブレークしている夏野菜のおつまみ
「クランチーオクラ」をご紹介します。
これは、わたしの好きな有元葉子さんのレシピにピンと来て
作ってみたものです。
「クランチーオクラ」「豚しゃぶサラダ」
「インゲンのおかか梅和え」

インゲンはお隣の畑で採れたものを戴いたものです。
またまた、ほとんどコストも手間もかかっていない
簡単エコご飯になりました。 
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2008.07.28 Mon
昨日、いわきの好間にある「大和田自然農園」というところへ
ルバーブ、ブルーベリー、ブラックベリーを買いに行って来ました。
そのついでにやはり好間にある美味しい「とんかつ」で有名な「みのる」
というお店で久々の大盛とんかつをいただいてきました。

「みのるのヒレカツ定食・イカフライ定食」

このイカフライがすごいのです。
大きな厚身のイカ一ぱい分でとてもとても一人では
いただききれません。
新鮮なワタを揚げたものが付いてきます。
生臭好きにはタマラナイ美味しさらしい・・・
これで1000円というお値段も魅力 
ヒレカツ定の方は茶碗蒸しが付いて1800円位です。
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2008.07.27 Sun
倉橋由美子さんは、若い人たちにはあまり馴染みのない作家(?)
かもしれませんが、現在活躍している女流作家は少なからず影響を
受けていると言われ、昔の「ブンガク少女」に属する人にとっては
バイブル的存在の方だったようです。
『大人のための残酷童話』 (新潮文庫)はかなり話題になり、ベストセラーに
なったように記憶していますが・・・・
辛口評論でも有名な方で、この『あたりまえのこと』もまさにその一冊です。
辛口文芸評論集です。
*** 小説を楽しむためのヒント教えます!よい小説を書きたい人、
おもしろい小説を読みたい人、すべての小説好きに贈る・・・・・・
倉橋流辛口小説指南。
・・・・あたりまえのことはおうおうにして誰かの耳を痛くする正論・・・・
耳が痛いどころか、中耳炎を起しかねないほどきつい・・・・
倉橋由美子の放つ毒が、実のところ大変な良薬・・・・***
(〜解説より〜)
文豪と言われる人の作品に対してさえも遠慮のない鋭い切り口は
仰天ものではありますが、好みは別としても本好きにとっては
おもしろく読める一冊・・・だと思います
倉橋さんの「毒を食らわば皿まで」(私見・大袈裟ですが・・・)の潔い覚悟が
感じられる評論集だとも感じました。
辛口批評ばかりではありませんから、ご安心を。
究極の読書案内と言われる『偏愛文学館』という
2005年倉橋さんが急逝後に出版されたものもあります。
「あたりまえのこと」と重なる部分も多いですが、
こちらは、倉橋さんの好きな作品だけ。

今、『蟹工船』などもそうですが、ちょっとした「復刻改版」ブームで
絶版になっていた古いものが、改版として売られているのがうれしいですね。
早速、懐かしくて倉橋さんの初期のころの
『聖少女 改版』 (新潮文庫 く 4-9)も購入してしまいました。
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2008.07.24 Thu
たまには大人の小説も読んでみっかな〜ということで 
これまた随分前に読んだ小池真理子さんの最新長編小説です。
夫が読みたいと言うので、レビュー更新できず・・・・でした。
小池さんは、好みの作家ではない(初期のエッセーしか
読んだことがなかったのですが・・・・)との思い込みから
躊躇していたのですが、朝○新聞の書評で重松清さんが
絶賛しておられたので気になって読んでみました。
いや〜、好き嫌いはさて置いてこれは凄い小説でした。
一晩で息もつかずに(?)一気に読んでしまいました。
読み終えてど〜っと疲れました。(笑)
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小池さんは、(少しだけわたしよりも上ですが)ほぼ同世代で
仙台で高校時代を過ごした方ということもあり、何となく親近感は
持っていたのですが、書かれる小説のテーマがちょと・・・・
だったので敬遠していた作家の一人でした。
作家とは、『人が歩く、犬が吠える、車が走る』というテーマだけ
与えられても、その筆の力でいくらでもおもしろく書ける人たちのことだと
よく言われますが、本作品はテーマも非日常的、登場人物も大抵の
人々にとっては別世界に住む人々です。
市井の人々の日常、機微を描いたものとは対極のものですから、
それだけでもとても小説的小説だと言えるかもしれません。
よって、同世代と言えども、主人公に感情移入することはできませんが、
時代背景が私自身も過ごした連合赤軍事件のあった激動の
’70年代ですから感慨深く、思わず引き込まれ、
物語にのめり込みました。
かなり際どい、グロテスクで過激で淫靡な描写も多々あるのですが、
不潔な嫌らしさを感じないで読めるのは、小池さんの硬質な切れの良い
巧みな文章と品のよさからくるのかなと思います。
***************
物語は・・・・学生運動が盛んだった’70年代に恋人に引きずられ、
共に活動に身を投じた主人公が革命の名の下にどんどん
先鋭化し、間違った方向へ進んでいく組織に恐怖心を抱き
脱走する。
命からがら逃げ延び、廃人同様になっていたところを
ある青年に助けられ匿われる。
そこでまた、なんとも理解しがたい怪しい生活を
その青年とすることに・・・・
やがて、忌まわしい過去を清算し、普通の結婚をした主人公は
「もしもあの時あの出会いがなければ・・・・・もしも・・・・」と
何度も回想し、後悔することになる・・・・のだが・・・・・
**************
現実世界でも平凡に生きてきたはずの人間が
ある日突然思いもよらないとんでもないことに巻き込まれる
ということはおおいにあるわけで、そういう意味では、
連合赤軍事件などがあったあの時代に学生だった人は、
この小説を読み、平穏に生きてこられたということにしみじみと
感謝するかもしれません。
わたしも読了後、ちょっと時代はずれますが、なんと自分は
平凡に生きてきたのだろうかとほっとし、感動すら覚えました。(笑)
平凡な日常に飽き飽きし、非日常を味わってみたい方には
是非お薦めの一冊です。
平凡な日常こそが何にも勝る幸せと感じるか、はたまた逆か・・・!?
「望みは何と訊かれたら」さて、あなたは何と答えますか?
少しでも時代を共有できる世代だと尚共感できる(または逆)かと
思われます。
ので、勝手に「R-50小説」と言いたいところです。
重松清さんの書評は
こちら
勢いで一気にもう二冊小池さんの作品を読んでみました。
*** 直木賞受賞作 ***
*** 最新エッセー ***
いずれも、読み応えのある作品でございました。

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2008.07.23 Wed
第五回(2008年)本屋大賞に輝いた大評判の作品。
(全国の書店員の方々が是非読んでもらいたい一冊ということで
投票して選ばれるのが本屋大賞。過去受賞作は、『博士の愛した数式』
『夜のピクニック』『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』
『一瞬の風になれ』)
『精緻極まる伏線、忘れがたい会話、
構築度の高い物語世界・・・・、伊坂幸太郎のエッセンスを
濃密にちりばめた、現時点での集大成』
と帯にありましたし、読んだ人の9割以上が大絶賛満点評価とあれば
伊坂ファンならずともこれは何としても読むしかありません。
というわけで、心躍らせ読んでみました。。。。(随分前ですが、夫が読むまで
レビュー更新できず。
)
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2008.07.22 Tue
当地も梅雨が明けたようですが、ここ数日思いのほか涼しいです。
ニュースでは各地の猛暑の様子が伝えられていますが、
室内にいれば入る風が涼しく爽やかでしのぎやすいので助かっています。
どんどん成長する山桜の木がベランダに大きく突き出して
涼を誘っているせいかもしれません。
落ち葉の季節や花が散る時はうんざりするほど大変なのですが・・・
*********
毎年今の時期に潜って獲ってこられた生きた鮑をいただくのですが、
今日は、お刺身ではなく、蒸してソーテーしたものをご紹介します。
*鮑とアスパラのバター炒め*
*グリーンサラダ* *ラタトゥイユ*

生きた鮑をいただくだなんて、これぞまさに浜に住む醍醐味
というもの 
戴きものだらけの食卓でありがたい限りでございます。 
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