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未見坂 


2009.05.19
Tue
11:35

堀江敏幸は現在Mac一押しの作家である。

その近著が「未見坂」。
未見坂未見坂
(2008/10)
堀江 敏幸

商品詳細を見る


川端康成文学賞・谷崎潤一郎賞・木山捷平文学賞受賞の
「雪沼とその周辺」と通底する様な構成の短編集である。
さすがに「雪沼」の方が評価は高いようであるが
なかなか味わい深い一冊である。

滑走路へ/苦い手/なつめ球/方向指示/戸の池一丁目
/プリン/消毒液/未見坂/トンネルのおじさん
という9つの短編で構成され
それぞれが独立しながらどこかで繋がっているような・・・。

共通したテーマは『「喪われた家族」への想い』と言い表したい。
それが堀江評の常套句「静謐な筆致」で綴られる。

堀江作品を読むといつも
「きちんとした日本語」の「良い文章」を読んだ
という
爽やかな満足感が得られるのである。
・・・その堀江敏幸は仏文学者である。

もちろん「雪沼」
雪沼とその周辺 (新潮文庫)雪沼とその周辺 (新潮文庫)
(2007/07)
堀江 敏幸

商品詳細を見る

そして「河岸忘日抄」
河岸忘日抄 (新潮文庫)河岸忘日抄 (新潮文庫)
(2008/04/25)
堀江 敏幸

商品詳細を見る

も「おすすめ」である。

category: 読む・詠む

thread: 読書

janre: 小説・文学

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