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アイロンと朝の詩人 


2009.05.22
Fri
00:55

堀江敏幸はエッセイもいい。

最新(といっても'07/09)エッセイ集が
「アイロンと朝の詩人 回送電車3」。
アイロンと朝の詩人―回送電車〈3〉アイロンと朝の詩人―回送電車〈3〉
(2007/09)
堀江 敏幸

商品詳細を見る


散文集「回送電車」シリーズの第3集。
気に入った作家は全部読む!!がMac流。
よって、読むべき本はどんどんと積み上げられていく(^_^;

普段の読書は殆ど小説中心でエッセイは限定的なMac。
その中で堀江敏幸は別格のひとり。

さてこの作品、エッセイ集というよりやはり散文集と呼ぶのが適切か。
第1集「回送電車」の帯にも「散文集」と紹介されている。
「いわゆるエッセイ」的なものから評論・評伝的なものまで、
一見雑多なテーマで綴られた「散文」を集めたものである。

読者はときに彼の文学そして本/書物への深い愛と造詣や
「もの」への想いとささやかな(あるいは大いなる)こだわりなども垣間見せられ、
またあるときは作者の詩的想像力/創造力で不思議な世界に誘い込まれたりもする。

まずこの本から入り
次に第1集「回送電車」を読み、
回送電車回送電車
(2001/05)
堀江 敏幸

商品詳細を見る


そして現在
第2集「一階でも二階でもない夜ー回送電車2」を読んでいるところ。
一階でも二階でもない夜―回送電車〈2〉一階でも二階でもない夜―回送電車〈2〉
(2004/06)
堀江 敏幸

商品詳細を見る


彼の「本」はいずれもその「端正」といわれる文章に加え
表紙や装幀など「もの」としても文章と共通の質をもって優れて美しい。
彼の「こだわり」の現れであろう。
特にこのシリーズの表紙については
そのこだわりにまつわると思われる話を第2集に見いだした。
所々に「堀江文学」を謎解く鍵がちりばめられているのも
このシリーズの読み所かも知れない。

「回送電車」
「一階でも二階でもない夜」
「アイロンと朝の詩人」
訳が分からないけれど不思議に印象的な表題。
それぞれ同名の一文が収載されており
何れも印象的な「散文」である。

category: 読む・詠む

thread: 読書

janre: 小説・文学

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