気ままにシエスタ♪

気まま・わがまま・おもむくままに綴る「読・観・聴・食・遊」なんでもあり記備忘録

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「ゴールデンスランバー」 伊坂幸太郎著

第五回(2008年)本屋大賞に輝いた大評判の作品。
(全国の書店員の方々が是非読んでもらいたい一冊ということで
投票して選ばれるのが本屋大賞。過去受賞作は、『博士の愛した数式』
『夜のピクニック』『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』
『一瞬の風になれ』)

ゴールデンスランバーゴールデンスランバー
(2007/11/29)
伊坂 幸太郎

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『精緻極まる伏線、忘れがたい会話、
構築度の高い物語世界・・・・、伊坂幸太郎のエッセンスを
濃密にちりばめた、現時点での集大成』


と帯にありましたし、読んだ人の9割以上が大絶賛満点評価とあれば
伊坂ファンならずともこれは何としても読むしかありません。
というわけで、心躍らせ読んでみました。。。。(随分前ですが、夫が読むまで
レビュー更新できず。  )


残念ながら、わたしはまったく入り込めませんでした。
苦手なタイプの小説です。

一言で言えば、「おもしろかった〜」なのですが、ただそれだけ・・・
劇画調小説とでも言いましょうか、(わたしが勝手に言ってるだけです)
そのまんま映画の脚本になるのではないでしょうか。
最初から映画化を意識しての作品なのかな!?
もしこれが、小説ではなくハリウッド映画だったら大好きだったと思います。

帯にある「忘れがたい会話」
このやたら多い会話部分に最初完全にやられました。 
若者のポップな会話にオバサン、まったく付いて行けず・・・・・


レビューになっていないので
では、どんなお話かと申しますと

アメリカのケネディー大統領暗殺事件をモチーフに、得体の知れない巨大な
力によって日本の首相暗殺の濡れ衣を着せられた宅配ドライバーの青年が
逃げ回るというお話です。
その中には、多くの伏線あり、友情あり、恋愛ありで話は複雑に絡み合い
巧みに小気味よく展開していくのですが・・・・・

読んだ人のほとんどがおもしろかった、伊坂さん凄い!という作品なので、
是非お読みくださいませ。

これほどに大絶賛されている作品を受け入れられないわたしって・・・・
読了後なんとも微妙な敗北感に苛まれた
一冊でございました。 

12345.jpg


過去の伊坂作品では「重力ピエロ」は結構好きでした。

重力ピエロ (新潮文庫)重力ピエロ (新潮文庫)
(2006/06)
伊坂 幸太郎

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